ETロボコン大会、名前だけは聞いたことがあったのですが
競技内容とかはまったく知りませんでした。
たまたま東海地区大会の会場が近かったので足を運んでみました。
競技用のロボットを見るのも初めてで、
「えっ、自立型なんだ」 って思うくらいの無知さです(笑)
試行会を見学しただけですが、素直に面白そう。
参加者が頭抱えていたり、ガッツポーズしていたり、
自律制御はどうやつているのとか、シーソーの所「すげー」と思ったり。
後日、ETロボコンに関して調べて
ETロボコンがソフトウェアを重視し、大会の目的が、組み込みシステム分野の企業/教育機関に所属する
若手エンジニアや学生に対し、「分析・設計モデリング」の教育機会を提供すること だと知った。
UMLなどで記述された走行システムを分析し、ソフトウェア設計モデルの内容を審査する「モデル部門」があり、「競技部門」とあわせて総合優勝が決まるらしい。
UMLに関しては仕事でも使わないといけないのだけど、ほとんど使っていない。
これを機会に「モデル」に関しても力入れて勉強してみようと思う。
仕事で必要なのもあるが、ETロボコン、見学しているより
参加しているほうが絶対楽しそうだから。