AutoDeskが提供している電子回路シミュレーター 123D Circuits
123D circuits 紹介記事みたいに結構良さげにし解説しているサイトが多いので
期待して使ってみた。
登録してブラウザからアクセスして、最初に感じたのが
「公開されている回路が少ない、たったこれだけ?」
自分でArduino IDEのLチカのサンプルプログラム用に部品を配置して
「Start Simuration」で実行。
遅い、ハンパ無く遅い。
1秒毎の点滅のはずが5秒くらいかかっている、おまけにその時間が安定していない。
自分のパソコンのせいでは遅いわけでは無いと思う。
CORE i5だから。
公開されている回路が少ない理由が分かったような気がする。
「遅すぎて使い物にならない」
回路図も書けるのだが、これもまた今一。
パーツのレイアウトは変更できるが、ラインは勝手に引かれて変更できない。
よって、下にUPしているような情け無い回路図になってしまう(泣)
AutoDesk社提供と言うことで期待が大きかった分、残念です。
最新バージョンにしかない機能のようですが、Export as 3D -> DWG/DXF で出力してみたところ、軽~くなりました。