簡単にIoTを実現する「Blynk」の使い方 No.2 Arduino側

前回スマホ側の「Blynk」の使い方を説明しましたので
今回はArduino側の簡単な使い方を説明します。
Arduinoはインサーネットシールドにてインターネットに接続しています。

先ずは
https://github.com/blynkkk/blynk-library/releases
から ソースコードをダウンロードします。
Release v0.3.0 · blynkkk-blynk-library · GitHub
ダウンロードしたら適当な場所に解凍してください。

次に
Arduino IDEに「Blynk」のライブラリを登録します。

Arduino IDEを起動して
スケッチ->Include Library->Add ZIP Library… で先ほどダウンロードしたZIPを指定します。
Blynk_ライブラリ追加
ライブラリが正常に設定されると先ほどのプルダウンリストの下の方に「Blynk」が追加されます。

次に
Arduinoに「Blynk」のスケッチを書き込みます。
Arduino IDEから先ほど解凍したファイルの中から「Arduino_Ethernet.ino」を読み込んで
スマホで作ったアプリの AUTH TOKEN を設定します。
修正する箇所はココだけです。

「Arduino_Ethernet.ino」は
blynk-library-0.3.0\examples\BoardsAndShields\Arduino_Ethernet
フォルダー内に有ります。

YourAuthToken_ORG
赤枠の部分に「AUTH TOKEN」を設定します。
YourAuthToken_MOD
AUTH TOKEN を設定したら
「マイコンボードに書き込み」を実行します。

「マイコンボードに書き込み」が完了したら
Arduino IDEで「ツール」→「シリアルモニタ」を起動します。

IPアドレスの割振りが終わって
「Ready (ping: 190ms).」と表示されたら、Arduino側の「Blynk」は正常に起動しています。
Blynk_ターミナル

これでスマホからArduinoの入出力をモニタ・コントロール出来ます。

以下の写真では
ArduinoのA0、A1に接続したボリームのモニタと
9PINに接続したLEDをON/OFFしています。

Blynkスマホアプリ

Blynk_テスト環境

スマホ側の説明はこちらです。

今回使用したArduinoのインサーネットシールド(互換品)をAmazonで販売しています。
当然Blynkでの動作確認済です。
インサーネットシールド
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