Arduino の実験中に LCDを壊してしまいました(泣)

ArduinoでLCDをコントローするテストをしていたら、バックライトLEDの制限抵抗が小さすぎてLCDを壊してしまいました。

といっても、AutoDisk社が提供している電子回路シミュレータ 123D circuits 上での話ですが。

定格以上の電流を流すとパーツが壊れるのまで再現しているんですね。
おまけに「壊れたマーク」にマウスカーソルを合わせると原因まで表示してくれます。
楽しすぎ。

LCDが動くと色々な応用がききますね。
アナログ入力値を表示したり、パルスの周期を測定して表示したり。

ただ実機ではないのでスピード的に難しい部分もあるでしょうが。

今回の123D circuits のデータは

https://123d.circuits.io/circuits/924835-lcd-test

に置いています。
「Start Simulation」ボタンを押すと LCD が壊れます。

123D Criuits はユーザー登録すれば作った回路を保存出来ます。
無料ですので是非登録して、色々と遊んでみてください。

Arduino Uno 13PIN に関する誤解

Arduino UNO でLチカのサンプルを紹介しているサイトが沢山ありますが
そのほとんどが配線図の中に制限抵抗が入っていません。

確かにそれでも点灯はしますが、これは正しいLEDの使い方ではありません。
(ArduinoにLEDを電流制限抵抗なしで繋いで壊れないのはArduinoの出力電流が最大100mA40mAに制限されているためですが、これはLEDに電流が流れ過ぎです。)

サイトの中には、「13PINは基板内部で1kΩで制限されている」と説明しているページもありますが、これも間違った解説です。
確かに基板上の13PINに接続してあるLEDには制限抵抗が入っていますが、コネクターの13PINはICから直接接続されています。
回路図の赤丸間には抵抗は入っていません。

LEDには制限抵抗が必要です。
ごくまれに制限抵抗入りのLEDも販売されていますのでそれは例外となりますが。

LEDに流す電流はだいたい10mAで良いので、Arduino UNO の場合は5Vで動いていますので制限抵抗は500Ωとなります。
500Ωの抵抗は一般では手に入りにくいので510Ωを使うことになります。
(LEDの電圧降下も考慮する必要があります) ← 2017/02/01 追記
ただLEDは5mAでも十分点灯するので自分は1kΩの抵抗を良く使っています。

UNO_回路図

カラー抵抗の覚え方

随分昔の話ですが自分がカラー抵抗の色を覚えた時の語呂合わせを書いておきます。
中学生の頃(約40年前)ですから、今の時代にそぐわないですが(笑)。

0 : 黒 黒い礼(0)服
1 : 茶 お茶を一(1)杯
2 : 赤 赤いニ(2)ンジン
3 : 橙 第(橙)三(3)の男
4 : 黄 岸(黄)(4)恵子
5 : 緑 緑子(5)
6 : 青 青二才のろく(6)で無し
7 : 紫 紫式(7)部
8 : 白 ホワイト(白)ク(9)リスマス
9 : 灰 ハイ(灰)ヤー(8)

ちなみにフラットケーブルの色もこの並びになっています。