ArduinoでLCDをコントローするテストをしていたら、バックライトLEDの制限抵抗が小さすぎてLCDを壊してしまいました。
といっても、AutoDisk社が提供している電子回路シミュレータ 123D circuits 上での話ですが。
定格以上の電流を流すとパーツが壊れるのまで再現しているんですね。
おまけに「壊れたマーク」にマウスカーソルを合わせると原因まで表示してくれます。
楽しすぎ。
LCDが動くと色々な応用がききますね。
アナログ入力値を表示したり、パルスの周期を測定して表示したり。
ただ実機ではないのでスピード的に難しい部分もあるでしょうが。
今回の123D circuits のデータは
に置いています。
「Start Simulation」ボタンを押すと LCD が壊れます。
123D Criuits はユーザー登録すれば作った回路を保存出来ます。
無料ですので是非登録して、色々と遊んでみてください。