「3D プリンター」カテゴリーアーカイブ

質問用フォーラム設置

博多電子工作室の質問コーナーを設置しました。

バタバタと設置しましたので不具合等あると思いますがご勘弁ください。
特に日本語化においてそれが顕著に出ていますが、
まだフリーで配布されているファイルをそのまま置いている状態なので。

メインは電子工作や3Dプリンターに関しての質問をと思っていますが
別に枠に囚われなくても良いので
こんな「フォーラム」を作ってくださいとか遠慮なく言ってください。

初心者が気軽に質問出来る場を目指しているので
「こんなこともわからないのか」とか
「それくらい自分で調べろ」 の類の回答はお控えください。
また、誹謗中傷、公序良徳に反する書込み等、
管理人が不適切と判断した書込みは連絡無しに削除いたします。
ご了承ください。

それから、管理人がわかる範囲の質問であれば回答しますが
回答出来る方は遠慮なく回答してください。
ずいぶん助かりますので。

博多電子工作室の質問コーナー

トップのメニューにもリンクを貼っています。

3Dプリンター ABS樹脂のそりに関して対策 プリント基板

中々良い解決策が見つからない
ABS樹脂の反り対策。

一般向け3Dプリンターとしては評価の高いAfinia(アフィニア)
AFINIA のセルボードはどう見てもガラスエポキシのユニバーサル基板。
ただ単に両面に銅のランドがないだけ。

そこで、市販されている大きめの片面のユニバーサル基板を購入して
ベッドサイズにカットして使ってみることに。

通常はヒートベッドの上に耐熱ガラスを重ねて、
そのガラスにカプトンテープだったり、ビルドタックだったりを貼っていました。

結論から言うと反りは無くなりました。
ベッドの温度は100°の設定です。

ただ当然のことながらプリント基板の穴に樹脂が入り込みますので
そこ面は小さなブツブツでいっぱいになります。

反りは無くなったのですが
Raft(ラフト)の設定で良くなるのかもしれませんが
ブツブツの付いたラフト部分が本体から剥がれない。

もう少し宿題が残ってしまいました。

IMAG0640

IMAG0641

IMAG0642

3Dプリンター組立記 Kossel mini K800編 その3

組立を始める前に改造用の部品を発注していてそれが届きました。
まずは、標準のホットエンドは1.75mmのフィラメント用なのですが
自分の所には以前作ったPrusa i3が3mmフィラメント用なので
3mmフィラメントが大量に残っているので、今回のK800も3mmに変更します。
ホットエンドは同じJ-head E3D 3mmの在庫が有るのでこれを使うことにして、
ただエクストルダーとホットエンド間の PTFE Tube の在庫がなかったので
中華ショップに注文。

今日届いたのですが、これが1.75mmフィラメント用(泣)
ちゃんと注文時にコメントとして 3mm用を指定していたのですが。

チューブ

tube

仕方ないので再度注文します。

次に原点用のリミットスイッチ。
これが接点式のマイクロSWというのが気に入らないので
フォトインタラプタ(通過型光センサ)に変更。
オーバーラン防止用のリミットSWであれば接点式のマイクロSWでも構わないのですが
原点用のリミットSWはさすがに少しでも精度の良いものを使いたいので。

PH_1

ph_2

在庫で持っていた3mmフィラメント用のホットエンド。
hot-end

RAMPS 1.4 のマイクロステップ(MICROSTEPS) の設定

RAMPSの設定でマイクロステップ(MICROSTEPS) という項目が出てきますが
これって何? と質問を受けたので簡単に解説します。

ステッピングモーターには2相と5相の2種類があって、
1パルスで動く角度が各々1.8°と0.72°となっています。
単純に考えるとこの角度が分解能となりますが、
各相への励磁の方法でこの分解能を1/2、1/4、1/8、1/16と細かくすることが出来ます。
詳しくはググってください。

RAMPS 1.4の場合はモータードライバー基板の下の3個のジャンパーでこれを設定するようになっています。
(青枠で囲った部分)
ramps1.4_1

ジャンパーの組み合わせはドライバーICのデータシートで確認します。
A4988
引用元 : https://www.pololu.com/file/download/a4988_DMOS_microstepping_driver_with_translator.pdf?file_id=0J450

RAMPSの回路図を見ると
ジャンパーを挿したら5Vに繋がる回路になっているので
ジャンパーを挿した H 付けなかったら L となります。
RAMPS1.4schematic_1
引用元 : http://www.reprap.org/mediawiki/images/f/f6/RAMPS1.4schematic.png

通常は分解能が一番細かくなる1/16で使うと思いますので
3本のジャンパーを挿した状態にします。

3Dプリンター組立記 Kossel mini K800編 その2 開梱

とりあえず開梱、細かい部品のチェックは後回し。
足りないのがあってもせいぜいビス、ナット類しか思っていないので。

まずはアルミフレーム
長いのが3本と短いのが9本。

アルミフレーム
アルミフレーム

電源周りとUSBケーブル
電源は直流安定化電源ではなく12V/6AのACアダプタータイプ

電源まわりとUSBケーブル
電源まわりとUSBケーブル

プラスチックパーツ
プラスチックパーツは3Dプリンターで出力した物。
それなりの仕上がり、自分が前回組み立てた3Dプリンタでは、ここまできれいには出せない。

プラスチックパーツ
プラスチックパーツ

ロッドエンド&カーボンロッド
ロッドは当然カーボン製です。金属製だと温度による収縮があるから精度が悪くなるので。
合計6本。

ロッドエンド&カーボンロッド
ロッドエンド&カーボンロッド

ステッピングモーターとリミットSW
ステッピングモーターは2相タイプで、リード線が直接出ているのではなく、
コネクタータイプ。
リミットSWだと精度的に心配なので将来的にはフォトセンサーに変更の予定。

ステッピングモーターとリミットSW
ステッピングモーターとリミットSW

ホットエンド周辺
ホットエンドはE3D メタル J-Head、ノズルは0.4mm 1.75mmフィラメント用。
写真ではわかりにくいですがサーミスターが2個予備として入っていました。

ホットエンド周辺
ホットエンド周辺

タイミングベルトと配線資材
タイミングベルトは6mm幅。
配線生理用のスパイラルチューブとインシュロック(結束バンド)、それと電線少々。

タイミングベルトと配線資材
タイミングベルトと配線資材

コントローラー関係
基本的なLAMPS 1.4のセットです。

コントローラー関係
コントローラー関係

ビス・ナット類
数量は数えていませんか、多分過不足ありだと思います。

ビス・ナット類
ビス・ナット類

最後にベッド用のガラス。
マスキングタープが貼ってあります、すごい雑な貼り方。

ガラスベッド
ガラスベッド

以上、何か写真撮るの忘れているのがありそうですが…

3Dプリンター組立記 Kossel mini K800編 その1

Δ(デルタ)型3Dプリンター Kossel mini K800 を中華サイトから購入しました。

注文したのが5月14日で昨日不在票が入っていて、今日(5/28)受け取り。
2週間程度で届いていますので、早い方かと思っています。

スペックは
Brand Name: DX
Color Print Speed: 100
Model Number: rx65
color: Silver
Place of Origin: Guangdong China (Mainland)
Model Number: DX-3D2052
Usage: 3d printer kit
Voltage: 240V/110V
Layer thickness: 0.1-0.4mm
Nozzle Diameter: 0.4mm
Filament diameter: 1.75mm
Nozzle Temp: PLA 185 ABS 230
Power requirments: 220V, 240V, 50Hz, 0.89A
Max Paper Size: 180mm 180mm 300mm

ごくごく一般的なスペックです。
しいて言えば高さが30cmまで造形できることですね。
中華サイトで販売されているK800、造形高さが210cmのが多いので。

ちなみにヒートベッドが付いていないタイプなので
使えるファラメンとはPLAのみとなります。
ヒートベッドは後から追加も出来るので。

IMAG0496

3Dプリンター ABS樹脂でのそりに関して

ABS樹脂で造形する際のそり防止、なかなか良い方法が見つかりません。
ベッドの温度を上げたり、カプトンテープやマスキングテープを使ってみたり。

PLA樹脂だとマスキングテープで全然問題無いのですが。

で、気になったのが
ディアゴスティーニのマイ3Dプリンターの読者プレゼントの
◆3Dプリンター専用シート ビルドタック
これでABS樹脂も出力可能!キレイに出力できる魔法のシート

ビルドタック(BuildTak)をアマゾンUSAから購入してテストしてみました。
(国内での販売がほとんど無く、有ったとしても高かったので)

bt_product_4501

で、テストの結果、確かにそりは無い が 困ったことに造形物がはがれない。
シート自体かなり薄いので、結局1枚ダメにしてしまいました。

なかなかうまくいきません。

ただ、少し光が見えました。
最近お世話になっている ヨカラボ天神 さんに置いてある
3Dプリンタ AFINIA のベッドがなんと、いつも使っているガラスエポキシ板だというのを発見。
ユニバーサル基板と同じように1mm 位の穴が空いていて、その穴に樹脂が入り込みソリ防止になっているみたいです。

近いうちにテストしてみます。

ちなみに造形物がはがれなくて破けてしまったビルドタックの写真です。

残念な結果となった「ビルドタック」
残念な結果となった「ビルドタック」

3Dプリンタ保守部品の販売を始めます。

3Dプリンタの保守部品、少量ずつですが仕入れています。
とりあえず
ホツトベツドMK2B
ホットベッド用の耐熱ガラス
5mm X 33mのカプトンテープ
ホットエンド用の24V 40Wセラミックヒーター
6mm幅のタイミングベルト
PTFE tube 3mm、1.7mm用
サーミスター 100K ohm NTC 3950
J-head Hotend for 1.75mm/3.0mm
ワンプッシュチューブ継ぎ手

現状で注文しているのはこれだけです。
徐々に増やしていく予定です。

商品が入荷次第、アマゾンとかヤフオク、ヤフーショッピングに出品します。

3Dプリンターについて思った事

今回3DプリンタのKITを購入して組み立て、調整、造形とやってみて思った事。

3Dプリンタ難しい。
組み立て調整までは何とかなると思うけど
それからのメンテナンスとか故障対応、けっこう大変だと思う。

完成品として売られている3Dプリンタも調整まではメーカーでやって出荷されていると思うけど
使い出してからのメンテナンスとかはKIT商品とほぼ変わらないと思います。

今回自分が直面した
ホットエンドトラブルとか、メーカー品だと修理としてホットエンドの交換になるのでしょうが
修理代はどれくらいになるのでしょうか。
自分の場合は J-head MKV を購入して交換すれば良いだけですが
それでも部品代だけで5000円程度かかります。
それも、プリンターを購入したサイトは高いので別のサイトから購入。
あと、海外からの購入なので送料が結構高い。

3Dプリンタ、電気やメカに関してある程度の知識が無いと
使うのは難しいのではないでしょうか。

まして、組み立てたり調整するのには、そこそこの知識と経験が必要かと思います。

電気やメカに関して素人の方は絶対に
3Dプリンタ組み立てキットに手を出さないでください。
絶対に後悔します。
国内販売されているキットでサポートが受けられれば別ですが。

3Dプリンター ホットエンドトラブル

ホットエンドから樹脂が出てこなくなりました。
温度は適温に上がっているのですが・・・・

とりあえずホットエンド部分を解体。
原因はテフロンチューブ、見事に溶けていました。

このあたりの部品、ノズルを含めて予備を持っていないとダメっぽいですね。

既に、テフロンチューブ、メタルJ-headはaliexpresで注文しているのですが
これが中々届かない。
早くても2週間、配送会社に送料無料の会社を指定しているせいもあるのですが。

3Dプリンタ少しずつ分かってきました。
設定とか色々と変えながら造形しているのですが
これが中々大変。

完成品として販売されている3Dプリンター
10万円前後の商品は今回自分が組み立てたのと
スペック的には変わらないと思うのですが
どの程度使えるのでしょうか。

買ったは良いが、使えていないという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
ましてや、組み立てキットを買った人、何割の人が使えているのでしょう。

けっこう手強いです。
3Dプリンター。

テフロンチューブ