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Basicが走る1チップマイコンボード「Ichigojam」に関する情報

IchigoJamをBluetoothユニット HC-06 を使って スマートフォンから接続

IchigoJamとスマホをBluetoothで接続してみました。
Bluetoothボードは1500円位で売られている HC-06 と言うモジュールです。

Bluetoothモジュール HC-06
Bluetoothモジュール HC-06

IchigoJamのファームウェアの更新も出来ました。
ただし、 HC-06 はデフォルトが 9600bpsとなっていますので
IchigoJamのファームウェアの更新はIchigoJam側が自動でボーレートを合わせてくれているので
すんなりと成功したのですが、ターミナルとしての接続は上手くいきませんでした。
当然ですよね、IchigoJamは115200bps、HC-06は9600bpsですから。

HC-06のボーレートを 115200bps に変更したら上手くいきました。
HC-06のボーレートの変更に関してはこちらのページを参考にしてください。

HC-06は技適マークが付いていないのでもし実験される場合は
外部に電波が漏れない状態で行ってください。
IchigoJamとHC-06の接続は
IchigoJamのTXD と HC-06の RXD
IchigoJamのRXD と HC-06の TXD
IchigoJamのGND と HC-06の GND
IchigoJamのVCC と HC-06の VCC
としています。

まずはパソコンから接続テスト
以下の画像はTeraTermでのIchigoJamの起動じのメッセージと、
ディバイスドライバー一覧のキャプチャーです。
TeraTermで使っている COM8 が Bluetooth経由であるのが確認できます。
(起動後にもう一度電源を入れなおしているのメッセージが重なっています。)

IchigoJamターミナル
IchigoJamターミナル
ディバイスドライバー
ディバイスドライバー

スマートフォンでも無事に接続できました。
起動後に LED 1 命令でLEDを点灯させました。

スマートフォン

Ichigojam ファームウェアの更新

Ichigojam ファームウェアの更新を行いました。

環境は
Windows7
Flash Magic
USB シリアル変換器(型名不明、カホパーツセンターで1500円程度で購入)
USBシリアル変換器

Ichigojam ファームウェアのファイルは
IchigoJam-FAN ファイル置き場 からダウンロードしてください。
2015年7月12日現在の最新バージョンは
2015/07/05 – 1.0.2 beta 2 です。

Ichigojam と USB-シリアル変換器を以下のように接続します。
TxdとRxdはクロス接続になりますので注意してください。

接続図
接続図

こんな感じで接続しています。
レイアウト

まずは「Tera Tarm」で現在のVerを確認
1.0.1 です。
treaterm_1_0

Flash Magicを起動してシリアルポートや書き込むファイルを選択
青枠で囲っている項目は以下の画像と同じにしてください。
赤枠で囲っている項目はご自身の環境に合わせます。
COM Port : シリアルポートの選択です、接続しているUSB-シリアル変換器のポートを指定します。
Baud Rate : シリアル通信のスピード(ボーレート)を指定します。
Hex File : 書き込むファームウェアのhexファイルを指定します。
ボーレートは115200までは大丈夫だと思いますが、エラーが発生するようでしたら、数値を小さくして下さい。
FlashMagic__1

設定が終わったら
Ichigojamの「リセット」と「GND」を接続している線をはずしてから
「Start」ボタンを押して下さい。
書き込みが始まります。

もし、エラーダイアログが表示されるようでしたら、
Flash Magicの設定と接続を確認して下さい。

正常に書き込みが行われているときは
Flash Magicの下部が以下の画像のような表示になります。
FlashMagic__2

書き込みが終了すると
ステータス表示が Finushed になります。
FlashMagic__3

ファームウェアーがアップデートされているかを「Tera Tarm」で確認します。
Versionが1.0.2b2 になっています。
treaterm_1_1