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2016年12月24日 追記
この記事は2015年6月に書いたのでここで、紹介している「Todo Backup」は現在では
Ver9.2となっていて操作方法もこの記事とは変わっている可能性があります。
最新版の紹介と操作方法はこちらのサイトでご確認ください。
EaseUS Todo Backup Freeの日本語公式ページ
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今まで使っていたノートPCが遅くて、頻繁に動作が停止していたので
ヤフオク!でノートPCを落札しました。
今まで使っていたノートPCが Core2 Duo、メモリが2Gで
今回のがCore i5、メモリ4Gです。
ただハードディスクが160Gしかないので、これだとすぐに容量使い切ってしまうので手持ちの500Gのハードディスクに変更することにしました。
ハードディスクのデータの引っ越しに使ったソフトは
EaseUS の「Todo Backup」というソフトです。
無料体験版でも問題なく引っ越しが出来ます。
ダウンロードはVectorからとなります。
今回の作業では
コピー元は内蔵のハードディスク ディスク0
コピー先はUSB接続した ディスク1とします。
「Todo Backup」をインストールして起動すると最初に
ライセンス認証のダイアログボックスが表示されますので
「後で」ボタンを押してください。
以下が起動画面となりますので
データ引っ越しの場合は「クローン」を選択します。
ハードディスクの容量の差分は「未割り当て」となりますので
後でC:ドライブの領域を拡張するか、別ドライブを割り当てることが出来ます。
「クローン」を選択したら、ソースドライブの選択となりますので
コピー元である「ハードディスク0」にチェックを入れて「次へ」ボタンを押します。
次の画面でターゲットドライブを選択します。
コピー先である「ハードディスク1」にチェックを入れて「次へ」ボタンを押します。
次の画面は確認画面となりますので、ソースとターゲットが間違っていないか十分に確認してください。
これを間違うと、とんでもない悲劇の始まりとなりますので。
確認して間違いがなければ「実行」ボタンを押してください。
「実行」ボタンを押すと今度は 最終確認のダイアログボックス が表示されます。
間違いがない場合にのみ「OK」ボタンを押してください。
次の画面が実行中の画面です。
何もせずに終わるのを待ちましょう。
コピーが完了すると以下の画面になります。
これでデータの移行は完了となります。
ここでハードディスクの状況を確認すると以下のようになっているはずです。
ここから物理的なハードディスクの交換となります。
以下の写真は自分が交換したときの写真です。
元々ついていた160Gのハードディスクが薄型だったので、
そのままでは蓋が閉まらなかったので、押さえのゴムを切って高さを合わせました。
交換後無事起動しました。
(一安心)
ハードディスクのパーティションは以下の様になっています。
最後に「未割当て」となっている領域をC:ドライブと統合します。
「未割当て」の所にマウスを合わせて 右クリック でメニューを表示させて
「ボリュームの拡張」を選択します。
これで「未割当て」の領域がC:ドライブと統合されました。
以上で無事にハードディスクの引っ越しが終わりました。
新しく手に入れたノートPCきっとサクサクと動いてくれることでしょう。(笑)