中国のプリント基板製造メーカー Elecrow のアクリル加工サービスを使ってみました

中国のプリント基板製造メーカー Elecrow のアクリル加工サービスを使ってみました。

弊社で販売している kumaJam のアクリルケールの加工に困っていたら、知人が「Elecrowがアクリル加工サービスやっていますよ」と教えてくれたので早々に使ってみました。

まずElecrowのアクリル加工サービスの注文ページはこちらです。
https://www.elecrow.com/5pcs-acrylic-laser-cutting-service.html

加工は5枚からの受付で、サイズと厚さ
10cm Max * 10cm Max(Thickness: 2mm)
10cm Max * 10cm Max(Thickness: 2.5mm)
10cm Max * 10cm Max(Thickness: 3.0mm)
10cm Max * 10cm Max(Thickness: 5.0mm)
10cm Max * 10cm Max(Thickness: 8.0mm)
10cm Max * 10cm Max(Thickness: 10.0mm)

10cm Max * 15cm Max (Thickness: 2mm)
10cm Max * 15cm Max(Thickness: 2.5mm)
10cm Max * 15cm Max(Thickness: 3.0mm)
10cm Max * 15cm Max(Thickness: 5.0mm)
10cm Max * 15cm Max(Thickness: 8.0mm)
10cm Max * 15cm Max(Thickness: 10.0mm)

20cm Max * 20cm Max(Thickness: 2mm)
20cm Max * 20cm Max(Thickness: 2.5mm)
20cm Max * 20cm Max(Thickness: 3.0mm)
20cm Max * 20cm Max(Thickness: 5.0mm)
20cm Max * 20cm Max(Thickness: 8.0mm)
20cm Max * 20cm Max(Thickness: 10.0mm)

30cm Max * 30cm Max (Thickness: 2mm)
30cm Max * 30cm Max (Thickness: 2.5mm)
30cm Max * 30cm Max(Thickness: 3.0mm)
30cm Max * 30cm Max (Thickness: 5.0mm)
30cm Max * 30cm Max (Thickness: 8.0mm)
30cm Max * 30cm Max (Thickness: 10.0mm)

次にカラー
Transparent
Black(502)
White(402)
Blue(322)
Blue(327)
Blue(835)
Green(348)
Green(617)
Green(635)
Red(100)
Red(136)
Red(814)
Yellow(206)
Yellow(235)
Yellow(237)
Yellow(266)
となっています。

発注用のデータ形式は ファイル形式はEPS、DXF、CFR、PDFファイルです。

発注はとても簡単です。
アクリルサイズ、カラー、個数を選択してデータをアップロード後カートに入れるボタンを押すだけです。
その後発送先の入力や決済の画面へと移りますが、ここでは割愛します。

ここで個数にご注意ください。
このサービスは5枚が一つの単位となりますので、個数1で5枚の製造となります。
個数を5としたら25枚の加工となります。
なお表示されている価格も5枚での価格です。
また、1枚で複数セットの可能です。
プリント基板でいうところのパネライズ(面付け)です。
今回1枚のアクリル板から8セット分の切り出しを依頼しました。

今回の発注例

データは以前Fab施設のレーザー加工機で使っていた .ai ファイルを元にESPファイルに変換しました。
また元々30cm × 40cm でデータを作っていたので30cm × 30cm にレイアウトし直しました。
なお、コメントに「赤い線がカットラインで、黒い部分が彫刻用です。」と書きました。

最終データ(PDFをJPGに変換とているため、画質が悪いです)

2019年5月7日
先ほどのフォームから発注。

2019年5月10日
データの不具合の指摘メールと追加で5ドルの支払い依頼。
追加の5ドルはデータに不具合があったせいだと思います。

※ $5の追加料金は彫刻が入っていたためでした。
注文時に自動計算される加工費はカットのみの価格らしいです。

指摘内容は カット用の線の端の処理と、彫刻用の文字化け(文字データのアウトライン化忘れ)
以下がその時のメールでの指摘部分です。

2019年5月11日
データを修正して送付

2019年5月13日
「まだデータが完全ではないけど、こちらのエンジニアが修正して製造に入ります。」
とのメールを受領

2019年5月16日
出荷連絡のメール有り、この時すでに商品は関空まで届いていました。

2019年5月17日 午前
商品受け取り

基板の製造には何度もElecroを使っていましたが
アクリルの加工は初めてでした。
初めてにもかかわらずスムーズだったと思っています。
最初のフォームからの注文から10日かからずに製品が届きました。
データの不具合が無ければ1週間で届く計算です。

KumaJamケース40セット、材料費、送料込みで7000円弱、1セットあたり175円で出来ました。


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